2009年9月25日金曜日

隠密行動ばれたらやばい

こんにちは、SDトルネードの照尾暢浩です。

今日は、友人の車の助手席に載せてもらっていた時の話です。


突然フルスモークで黒塗りの車が幅寄せしてきた。

「プーーーーーン!!」

一気に私達の乗っている車を追い抜き、前で減速した。


そして友人も、たまらず車を止めたのです。
私達はまったく何故だかわからなかった。


そしてチンピラ風の若い兄ちゃんが車から出てきた!

「オイ!コラ!」

私達の車に近づいてきた兄ちゃんは、とても友好的な顔をして
いなかった。

「すいません・・・」

窓際で、友人は兄ちゃんにとりあえず謝っていた。


そのころ私は、その会話に入らず相手の車をじっと見ていた。

何人いるのかな? もしもの場合にそなえて情報を収集していました。

気配は無いけど、でもフルスモーク見えないぞ???


と同時に、「もめごとになったら、やばい、やばすぎる。」


実は、当時、空手の芦原会館本部指導員のころで、愛媛の松山から
広島の福山に内緒で出て行ったときのハプニングだったからです。

そのころ私は、先生の下でいつでも出動できる体制でいましたので、
勝手に遠くに行くことはできなかったのです。


バレたら、首かな?あっさり首の方が楽だね!などと考えてました。
それぐらい厳しいのです。


一方友人が上手くなだめ事なきに収まったのですが、結局原因は
判らずじまいでした。何かが気に障ったのでしょう。

コチラが気にしないことでも他人は気にすることもありますからね!


それでは、この出来事を元に、こんな時に取るべき行動を伝授しよう!

1.車をなるべく止めない。(止める=喧嘩を買うと判断される)
2.相手が車を降りて来たら、そこで待たずに自分の車を発進させる。
3.窓を開けずにまず謝る
4.相手の言い分を聞く(呑める要求には従うそして、隙を伺い逃げる)
5.最悪相手が、車に入り込んでゆるしてもらえない場合は、DVD・
誰でもできる護身革命を見よう!(車での護身も紹介しています)


修業は続く