今回の話は、サンドバックは生きている』の続きの予定
でしたが、
ちょっと日にちが開きすぎて、いったい何を書くつもりだったのかを
忘れてしまった。
なんだったのか?
思い出せない
固いサンドバック、揺れるサンドバック、そして
う~ん
完全に忘れた!
なので他の話をします
あるときミットやサンドバックばかり蹴っている人がいた
その人は「空蹴するよりもミットやサンドバックの方が重要だ」と
言っていた
確かにかにその人の蹴りは強く、破壊力抜群だった
しかし、彼は組み手では簡単にバックポジションを取られていた
(実戦で背後を獲られることは致命傷だ)
では、なぜでしょう?
それは蹴りが相手に当たった場合には反動で足を早く引くことが
できるが、空振りした時には足を上手く引きつけず背中を見せる
状態になり、相手にバックポジションを獲られたのでした
彼はミットで押し込む攻撃ばかり練習していたので、空振りした
とき上手く足を引くことができなかったのです
もちろん足が引けなくても、蹴りを振り抜き1回転するか、すぐさま
別の技を出すことで対応することもできる
でもそれでは、出せる技は限られてしまう
一方、空蹴り(シャドー)を、しっかり練習している人は、
空振りしたときの対応も早い。
パターンも豊富だ
やっぱりシャドーもミットも大切なのだ!
ちなみに興奮した暴漢は少々の痛みは感じないので、相手に
蹴りが当たっても引き足が遅いとすぐに捕まれてしまうので
引き足が早いこと防御という意味でも重要となる
やっぱりサンドバックの話、思い出せなかったな
いつかまた思い出せたら・・・・
修業は続く
2010年10月8日金曜日
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